リクスタは8月5日、「第108回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」を発表した。「名字由来net」のWeb・アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯の確認ができる名字を集計し、人数の少ない順にランキングを作成した。
全国人数およそ10人のレア名字が上位に
第1位は、享栄高等学校(愛知県)の3年生「上江瀧(うえたき)」投手。愛知大会決勝では1失点完投を見せ、享栄高等学校の31年ぶりの甲子園出場に貢献した。「上江瀧」さんは全国人数およそ10人の非常に珍しいレア名字で、三重県などにみられる。
第2位は、有明高等学校(熊本県)の3年生「空見(そらみ)」外野手。「空見」さんも全国人数はおよそ10人の大変珍しい名字で、福岡県に見られる。
第3位、英明高等学校(香川県)の3年生「金品(かねしな)」捕手がランクイン。「金品」さんも全国人数およそ10人となっている。広島県や徳島県に見られる名字。
第1位から第6位の「折平(おりひら)」内野手(高岡商業高等学校)まで、全国人数およそ10人の非常に珍しいレア名字が並ぶ結果となった。
ランキング入りした注目選手
第8位には、履正社高等学校(大阪府)3年生「竿谷(さおたに)」外野手がランクイン。履正社の最速男として機動力を生かした試合が話題で、大阪大会決勝でもチーム最多の4得点をあげた。「竿谷」さんは、全国におよそ20人。履正社高等学校のある大阪府の他、埼玉県や奈良県などに見られる。
第16位には、甲子園初出場となる東日本国際大学附属昌平高等学校(福島県)3年生の「入ケ町(いりがまち)」外野手。福島大会決勝では速球を左越え適時二塁打にし、勝利に貢献した。「入ケ町」さんの全国人数はおよそ60人。最多は鹿児島県でおよそ40人見られる。
第29位には、雷雨による中断を乗り越え逆転での優勝を果たし、11年ぶり7度目の出場となる遊学館高等学校(石川県)より3年生の「高磯(たかいそ)」捕手。「高磯」さんは全国におよそ150人。現在の徳島県である阿波国名西郡高磯村が起源の1つとされており、鹿児島県におよそ60人と最も多く見られる名字である。
高岡商業など3校が3名ずつランクイン
今回ベスト30以内にランクインした高校は、全49出場校中19校(約39%)だった。最も多くベスト30入りしたのは、第6位の「折平」選手などがランクインした高岡商業高等学校(富山県)をはじめ、市立福山高等学校(広島県)、有明高等学校(熊本県)の3校が3名ずつのランクインで同率となった。



