全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は26日、バドミントンとレスリング、男子サッカーの3競技が2県で行われた。レスリング男子55キロ級で、桜美学園の小此木仁之祐選手(3年)が逆転優勝を決めた。
決勝戦の逆転劇
決勝戦は序盤から相手にリードされる展開。セコンドから「楽しまなきゃいけないよ」と声をかけられると、自然と笑みがこぼれ、緊張がほぐれた。「これはいける」。流れに乗り、攻めの姿勢を貫いて逆転した。
主将としての立場
小此木選手は主将としてチームをまとめてきた。準決勝では共に汗を流してきた65キロ級の久保田大輝選手(同)が敗れ、「仲間の分まで頑張らないと」と自らを奮い立たせ、最高の結果で主将の威厳を示した。



