レスリング80キロ級・永田裕生が準決勝敗退、父のプロレスラーが激励
レスリング80キロ級・永田裕生が準決勝敗退

全国高校総体(インターハイ)は26日、レスリングなどが行われた。男子80キロ級で自由ケ丘学園の永田裕生選手は準決勝で足利大付の山崎錬真選手に敗れ、決勝進出を逃した。永田選手は「相手の勢いにのまれてしまった」と悔しさをにじませた。

父の期待と夢

永田選手は5歳の頃、プロレスラーの父・裕志さん(58)に誘われてレスリングを始めた。「強い相手と戦うのが楽しい」と力を付け、今春の選抜大会では80キロ級で準優勝を果たしていた。

裕志さんは「お前ならできる」と励まし続け、今大会も連日応援席で見守った。息子の雄姿に「全力で頑張ってくれて誇らしい。悔しさが成長の糧になるはずだ」と期待を寄せた。

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他の階級の結果

男子55キロ級では同じ自由ケ丘学園の前田悠樹選手が準優勝。65キロ級の斉藤巧将選手(自由ケ丘学園)、92キロ級の鈴木承太郎選手(文化学園大杉並)、125キロ級の秋保光選手(同)はいずれも準決勝で敗れた。

永田選手の将来の夢は父と同じプロレスラー。理由は「強敵と戦う機会に恵まれているから」。まずは残りの高校生活で全国の強豪を倒し、父の背中を追っていく。

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