第39期竜王戦の決勝トーナメント準決勝が27日、東京・将棋会館で行われ、5組優勝の柵木幹太五段(28)が1組優勝の永瀬拓矢九段(33)に勝ち、8月4日から行われる挑戦者決定三番勝負への進出を決めた。
初の挑戦者決定戦進出
柵木五段が八大タイトルで挑戦者決定戦に進んだのは初めて。決勝トーナメントでは5組を勝ち抜き、ここまで好調を維持してきた。
昨年の棋士編入試験でも話題に
柵木五段は昨年、女性初の棋士を目指した西山朋佳女流三冠(31)の棋士編入試験(五番勝負)の最終第5局で相手を務め、勝利したことでも知られる。
挑戦者決定三番勝負の相手は、もう一方の準決勝の勝者となる。



