熊本地方で震度7の地震、M7.1 東北大教授「断層は一部のみ、今後も警戒」
熊本で震度7、M7.1地震 東北大教授「断層一部のみ、今後も警戒」

2026年7月28日午後4時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは7.1と推定されている。

この地震で、熊本県宇城市と氷川町では震度7を観測。気象庁は午後4時29分に有明・八代海に津波注意報を発表した。

専門家の見解

東北大学の遠田晋次教授(地震地質学)は、今回の地震について「10年前には北側の一部しかずれ動かなかった日奈久(ひなぐ)断層が動いたことで揺れが生じたのだろう。前回の地震後も地震活動は続いており、今回のような地震の発生は予測されていた。マグニチュード(M)7・1とまだ小さいことを考えると、断層の全体ではなく一部しか動いていない可能性があるため、今後も大きな地震に警戒が必要だ」と述べた。

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