神戸市の東灘消防署は23日、マンション前に置かれた段ボールが燃える火災を発見し、初期消火で延焼を防いだとして、小学3年の村田やえさん(8)と父親で小学校教員の真吾さん(49)ら4人に感謝状を贈った。
7月に発生した火災で協力した4人
感謝状を受け取ったのは、村田親子のほか、高校1年の成川凛さん(15)、自営業の矢木竜太さん(50)。
同署によると、7月15日午後4時10分頃、神戸市東灘区で、帰宅途中の村田さんが段ボールが燃えているのを発見し、自宅に駆け込んで真吾さんに知らせた。親子2人でバケツに水をくんで初期消火を実施。居合わせた成川さんと矢木さんも加わり、火が燃え広がるのを食い止めた。
消防隊到着まで約7分、消火まで約10分
約7分後に消防隊が到着し、消防隊員は約10分後に火を消し止めた。
この日、同署で開かれた贈呈式で、感謝状を受け取った村田さんは「父にうまく伝えられてよかった」と喜んでいた。



