母親殺害容疑の54歳娘、口座から3300万円引き出し動画配信者へ「投げ銭」か
母親殺害容疑の54歳娘、3300万円を配信者へ

千葉県いすみ市の住宅で2024年8月、1人暮らしの母親=当時(89)=を殺害したとして殺人容疑で逮捕された長女のパート店員、石上秀子容疑者(54)=同県茂原市茂原=が、母親の口座から勝手に引き出すなどした約3300万円を動画配信者に対する「投げ銭」に使っていたとみられることが18日、捜査関係者への取材で分かった。石上容疑者は否認を続けている。

約3300万円を動画配信者へ

捜査関係者によると、2023年12月から2025年4月にかけて、動画配信サイト上で複数の配信者に対し、引き出したり相続したりした金を使っていた。容疑者が管理する母親の口座は、事件直前に残額がほとんどなかったという。母親はこのことを知らなかったとみられる。

窃盗容疑でも追送検

県警は18日、事件前の2024年8月5日に茂原市のスーパーマーケットで計7000円余りの食料品を万引したとして、窃盗の疑いで容疑者を追送検した。「お金を使うのがもったいなかった」と容疑を認めているという。

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