建設機械大手コマツの社長を務めた坂根正弘(さかね・まさひろ)氏が10日、病気で死去した。85歳だった。葬儀は近親者で営まれた。コマツによると、お別れの会については未定としている。
島根県出身、大阪市立大卒業後にコマツ入社
坂根氏は島根県出身。大阪市立大学を卒業後、1963年にコマツに入社した。副社長などを経て2001年に社長に就任し、事業の選択と集中を進めて業績をV字回復させた。
経団連副会長や日銀参与なども歴任
2010年から経団連副会長を務めたほか、日本銀行参与や武田薬品工業の社外取締役などを歴任した。



