徳島刑務所で食中毒、受刑者18人症状…介護施設2か所でも29人
徳島刑務所で食中毒、受刑者18人症状…介護施設2か所でも29人

徳島県は23日、徳島市の徳島刑務所で調理した給食を食べた20~60歳代の受刑者18人が腹痛や下痢を訴え、うち9人から食中毒の原因となるウエルシュ菌が検出されたと発表した。受刑者はいずれも軽症で、快方に向かっているという。

18日の昼食・夕食が原因か

刑務所や県の発表によると、受刑者が18日の昼食や夕食にカレービーフンや豚肉とジャガイモの煮物などを調理し、食べた384人のうち18人に症状が出た。

徳島保健所が営業停止処分

徳島保健所は食事が原因の食中毒と断定し、刑務所の炊事工場を26日までの4日間、営業停止処分とした。19日の昼食からは、非常食や外部に弁当を発注して対応しているという。

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介護施設でも集団発生

また、県は徳島市内の介護施設2か所でもウエルシュ菌による食中毒が発生したと発表した。16、17両日に70歳以上の男女計29人が腹痛や下痢の症状を訴えた。全員回復に向かっている。

徳島保健所は、両施設に16日の昼食として肉みそ炒めなどを提供した総菜製造会社「エイブルフーズ」(徳島市)を、27日まで5日間の営業停止処分にした。

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