愛媛県松山市で、24歳の派遣社員が自転車で走行中に水深約20センチの川に転落し、死亡する事故が発生した。死因は窒息死とみられ、現場にはガードレールが設置されていなかったことが明らかになった。
事故の概要
2026年7月19日午前6時20分頃、松山市御幸の大川で、近くに住む派遣社員の男性(24)が自転車で走行中に川に転落した。通報を受けた救急隊が駆け付け、男性を搬送したが、搬送先の病院で死亡が確認された。
愛媛県警松山東署によると、死因は窒息死。川の水深は約20センチで、幅約3メートルの道路と川の間にはガードレールがなかったという。
現場の状況と安全対策
現場は、道路と川が隣接しているが、転落を防ぐためのガードレールが設置されていなかった。警察は、事故の詳細な状況を調べるとともに、安全対策の必要性について検討を進めている。
この事故を受け、地域住民からは「水深が浅くても事故は起こり得る」と驚きの声が上がっている。専門家は、「水深が浅くても、転倒した際に頭部を打つなどして意識を失い、溺れる危険性がある」と指摘する。
今後の対応
愛媛県警は、事故の原因を詳しく調査するとともに、同様の事故を防ぐため、道路管理者に対してガードレールの設置などの安全対策を求める方針。



