通話しながらATM操作の女性に声かけ、特殊詐欺被害防ぐ 大阪府警が感謝状
通話しながらATM操作の女性に声かけ、特殊詐欺被害防ぐ

大阪府警交野署は24日、特殊詐欺の被害を防いだとして、大阪府交野市の建設業、川東愛里さん(37)に感謝状を贈った。川東さんは8月下旬、携帯電話で通話しながらATM(現金自動預け払い機)を操作していた60歳代の女性を見かけ、詐欺被害の可能性を疑い、声をかけて近くの交番へ通報した。

「おせっかいと思いながらも」

斎藤省二署長から感謝状を受け取った川東さんは、「おせっかいと思いながらも、女性が母と同じくらいの年齢だったので、姿が重なり声をかけた」と振り返った。

ほかにも2金融機関に感謝状

同署は他にも、不審な振り込みや引き出しをしようとした利用者に気づき、通報して詐欺被害を防いだとして、同市の「枚方信用金庫交野支店」と、枚方市の「池田泉州銀行枚方北支店」に感謝状を贈った。