対馬丸撃沈82年、那覇で慰霊祭 生存者や遺族ら約350人が参列
対馬丸撃沈82年、那覇で慰霊祭 約350人が参列

太平洋戦争中に沖縄を出港した学童疎開船「対馬丸」が米潜水艦に撃沈され、1400人以上が犠牲となった悲劇から、22日で82年となった。那覇市内では22日、慰霊祭が営まれ、撃沈された対馬丸の生存者や遺族ら約350人が犠牲者を悼んだ。

対馬丸の悲劇と慰霊祭の様子

対馬丸は1944年8月22日夜、鹿児島県・悪石(あくせき)島沖で米潜水艦「ボーフィン号」の魚雷攻撃を受けて沈没。児童784人を含め、少なくとも1484人が犠牲になったとされる。

今年の慰霊祭を取り巻く状況

今年の慰霊祭は、4月に50~60歳代を中心とする遺族会が設立され、6月に対馬丸記念会の代表を20年以上務めた生存者の高良政勝さん(86)が退任する中で迎えた。

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