英大気化学者ラブリー教授が死去、オゾン層破壊研究でノーベル賞受賞
英大気化学者ラブリー教授死去、オゾン層研究でノーベル賞

英オックスフォード大学のポール・ラブリー名誉教授(大気化学)が死去した。90歳だった。同大学が20日、明らかにした。

オゾン層破壊のメカニズム解明

ラブリー教授は、成層圏のオゾン層を破壊する化学反応のメカニズムを解明した功績で知られる。同教授の研究は、フロンガスなどがオゾン層を破壊する過程を明らかにし、国際的な規制につながる重要な基盤となった。

1995年にノーベル化学賞

1995年、同教授はメキシコのマリオ・モリーナ博士、米国のF・シャーウッド・ローランド博士とともに、ノーベル化学賞を受賞した。3氏の研究は、オゾン層保護のための国際的な取り組みである「モントリオール議定書」の策定に大きく貢献した。

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ラブリー教授の死因など詳細は明らかにされていない。

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