サウジの空港攻撃で12人死亡、負傷者300人超 フーシが実行か
サウジ空港攻撃で12人死亡、負傷者300人超 フーシか

サウジアラビアの航空当局は11日、首都リヤドのキング・ハリド国際空港が10日に攻撃を受け、12人が死亡、309人が負傷したと発表した。イエメンの親イラン武装組織フーシが実行したとみられる。サウジとフーシの衝突が再燃した7月以降、サウジ側では最大規模の人的被害となる。

犠牲者の国籍と空港の対応

犠牲者の国籍はサウジや米国、エジプトなど。航空当局は声明で、被害状況を確認し、安全点検が完了するまで空港業務を停止すると説明した。

攻撃の背景と今後の見通し

同空港は今月7、8両日も攻撃を受け計4人が死亡した。サウジでは7月以降、空港や石油施設など重要拠点がフーシの攻撃にさらされており、トルコとパキスタンは今月5日、サウジとの共同防衛協定に基づき、同国内への部隊配備を決定した。「情勢は今後も激化する」

フーシは9月、イエメン西部…この記事は有料記事です。残り208文字