国の天然記念物ネコギギ、過去最多217匹の繁殖成功 碧南海浜水族館が展示公開
ネコギギ過去最多217匹繁殖成功 碧南海浜水族館が展示公開

愛知県碧南市の碧南海浜水族館が、国の天然記念物「ネコギギ」の大量繁殖に成功し、専用水槽で元気に泳ぐ姿が公開されている。先月26日に217匹の繁殖を確認した。同館ではこれまでもネコギギが繁殖しているが、1度の繁殖数としては過去最多だという。

絶滅危惧種のネコギギとは

ネコギギは愛知、岐阜、三重県にのみ生息するナマズの仲間。県のレッドリストで絶滅の危険性が最も高い絶滅危惧IA類に選定されている。

同館では、1995年から矢作川産のネコギギの繁殖に取り組んでおり、これまでに13回の繁殖に成功している。

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今回の繁殖と展示の詳細

今回は5月に繁殖水槽で、産卵、孵化(ふか)を確認していた。今月2日から専用水槽(330リットル)で、約150匹の稚魚を展示公開している。現在は体長2~3センチ前後に育っているという。

入館料は、大人(高校生以上)500円、小人(年中以上、中学生以下)200円。月曜休館。問い合わせは同館(0566・48・3761)。

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