ヒューリック西浦会長、不動産の商社化で躍進 人口減見据え多角化
ヒューリック西浦会長、不動産の商社化で躍進

不動産大手のヒューリックが事業の多角化を急いでいる。みずほ銀行の不動産管理会社、日本橋興業から社名を変更して来年、20年の節目を迎える。2008年の上場以来、経常利益は毎期、過去最高を更新し、業界有数の企業に成長した。

都心の好立地で築いた成長

都心の好立地物件を中心にオフィスや商業施設を貸し出す賃貸事業をはじめ、不動産事業は好調を維持している。しかし、事業領域の拡大に注力するのはなぜか。今年、同社の経営トップに就任して20年となった成長の「立役者」、西浦三郎会長に聞いた。

教育事業に確信 「でぱーと」展開

7月末に東大向け進学塾「鉄緑会」を運営する東京教育研の全株式をベネッセグループの持ち株会社から取得した。人口減を見据えた決断が、今後の成長を左右しそうだ。

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