大阪府教育委員会は、不祥事の防止に向け、過去の懲戒処分の実例などを基に作成した「チェックテスト」を、府立学校の全教職員に受けさせる方針を決めた。年3回程度繰り返し実施することで、どのような行為が不祥事にあたるかを伝え、注意を促す。
テストの内容と実施方法
16日の府教育委員会会議で明らかにしたもので、教職員一人ひとりが不祥事について真剣に考えるとともに、基本的なルールや考え方を再確認する目的で実施すると説明。これまでの懲戒処分の事例などを基に教職員人事課が作成した問題を1回あたり2、3問程度オンラインで出題し、「○」「×」で答える。所要時間は5分程度という。
解説表示と運用方針
解答後に解説を表示することで、理解を深めてもらう。職員の意識向上が目的のため、解答の集計や人事評価への反映はしないとしている。早ければ今月中にも実施するという。



