デヴィ夫人勝訴、文春記事で名誉毀損認定 文芸春秋に165万円支払い命令
デヴィ夫人勝訴、文春記事で名誉毀損 文芸春秋に165万円

タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏(86)が「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋側に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(大野晃宏裁判長)は4日、名誉毀損などを認め、計165万円の支払いを命じた。

記事の内容と判決の認定

判決によると、同誌は2023年9月7日号で、デヴィ氏について、代表を務める慈善団体との間で金銭トラブルになっているなどと報じた。

判決は、「デヴィ氏が団体の資金を私的流用していた」などとする記載に関して、「真実ではない」などと認定。20年以上前の所得税の申告漏れや30年以上前の傷害事件への言及についても、「現時点において、あえてこれを報じる意義を見いだすことは困難だ」と公共性を認めず、違法とした。

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文芸春秋の対応

文芸春秋は「承服しがたい点もあり、控訴します」とコメントした。

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