岐阜県警多治見署は10日、県内の90歳代無職男性が、現金6000万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。
手口と被害の経緯
発表によると、7月中旬に警視庁の警察官を名乗る男から、男性宅に「暴力団に関係して逮捕状が出ている」などと電話があった。その後も電話でやり取りを続け、「あなたの現金を確認する」などと言われ、今月8日、指示通り自宅の郵便受けの下に6000万円の入ったカバンを置いたところ、なくなっていた。
詐欺発覚のきっかけ
受領書がないことを不審に思い、同署に相談して詐欺に気づいたという。



