東京都は21日、新型コロナウイルスの新規感染者が500人を超えたと発表した。前週の同じ曜日と比べて増加が続いており、専門家は「第9波の入り口に入った可能性がある」と指摘している。
新規感染者数と医療体制
都によると、21日の新規感染者数は502人で、前週比で約1.2倍となった。重症者数は10人で前週と同水準だが、病床使用率は30%を超えている。
都内のモニタリング指標では、新規感染者数と実効再生産数が上昇傾向にある。専門家は「夏休みに入り人流が増えていることが影響している」と分析している。
今後の対策
都は、基本的な感染対策の徹底を呼びかけるとともに、ワクチン接種の促進を図る方針。高齢者や基礎疾患のある人への注意喚起を強化する。



