沖縄県の竹富島で、たった一人の医師として地域医療を支える笹尾怜子さん(37)。離島の診療所で、住民の健康を守る日々を送っている。
離島の医療を一手に担う
笹尾さんは竹富島唯一の医師として、日常的な診療から急患対応までを一人でこなしている。島の住民にとって、彼女の存在は欠かせない。
人口約300人の竹富島では、医師が常駐する診療所が唯一の医療機関。笹尾さんは2020年からこの地で働き始め、地域に密着した医療を提供している。
島民との絆
笹尾さんは「島の人々との信頼関係が何より大切」と語る。診療所では、患者の話を丁寧に聞き、一人ひとりに寄り添った診療を心がけている。
休日には島のイベントに参加するなど、住民との交流も積極的に行い、医療者としてだけでなく、地域の一員としても溶け込んでいる。



