エボラ出血熱の症例3000件超に、10日で1000件増 コンゴ民主共和国
エボラ出血熱、症例3000件超 10日で1000件増

アフリカ・コンゴ民主共和国で流行しているエボラ出血熱の症例が26日、3000件を超えた。過去10日間で約1000件増えた。医療従事者によってこれまでに確認された死亡者数は1354人に上っている。

公式統計によると、現在までに5州全体で計3075件の感染が確認された。当局は、早期発見と検査の体制が強化されたことがより多くの感染特定に繋がったと述べている。

流行の背景

5月15日に宣言された今回の流行は、承認されたワクチンや治療法が存在しないブンディブギョ株のウイルスによって引き起こされている。世界保健機関(WHO)によると、全症例の90%近くが南スーダンやウガンダと国境を接する北東部のイトゥリ州で報告されているという。

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ワクチン開発の状況

科学者らは、ワクチンや治療法の開発を急ピッチで進めている。英オックスフォード大学は24日、実験的ワクチンの投与を最初のボランティアグループが受けたことを明らかにしている。

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