東京都は、増加する空き家問題に対応するため、2026年度をめどに新たな条例を制定する方針を固めた。関係者への取材で明らかになった。
指導強化と活用促進
新条例では、空き家の所有者に対する指導を強化するほか、空き家の有効活用を促進するための措置を盛り込む方向だ。都内の空き家は年々増加傾向にあり、防災や衛生面での課題も指摘されている。
都は現在、空き家対策に関する条例を既に持っているが、さらなる実効性向上が必要と判断した。新条例の制定により、より踏み込んだ対策が可能になると期待される。
今後のスケジュール
都は今後、有識者や関係団体の意見を聞きながら条例案の詳細を詰める。2026年度の成立を目指し、準備を進める方針だ。



