石川県は、東京都中央区のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」の来店者数が100万人に達したと発表した。オープンから2年5カ月での達成で、かつて東京・銀座にあった旧アンテナショップの記録よりも約1年2カ月早いペースとなった。
売上高9億5000万円、1日平均来店1200人
県産業政策課によると、今月4日時点の売上高は9億5000万円に上る。旧ショップと比較すると、1日平均の売上高は約2倍の約100万円、来店者数は1日当たり約1.8倍の1200人ほどという。
同課は好調の要因として、東京駅から徒歩数分の立地や、能登半島地震による応援消費が後押しとなっていることを挙げている。
人気商品は「からせんじゅ」「いしり」など
昨年度は「からせんじゅ」や「能登の魚醤いしり」、「能登いか煎餅」などの売れ行きが好調だった。きんつばや九谷焼のカプセルトイも人気という。
山野知事は9日の定例記者会見で、「情報発信拠点としてさらに強固なものにし、能登半島地震や奥能登豪雨の風化対策にもしたい」と述べた。



