上司不在で活発な議論…気まずい会議の実態と改善策
上司不在で活発な議論…気まずい会議の実態

「今どう反応するのが正解なんだろう」――。会議中、誰かの発言に微妙な沈黙が流れるのを感じたり、周囲を見回して空気をうかがったりした経験があるビジネスパーソンは少なくないだろう。日本経済新聞社とJob総研が2025年に実施した「職場会議の実態調査」では、会議に不満を感じている人が約7割にのぼり、「発言しづらい」「議論が深まらない」といった声も多く見られた。

変化する働き方と「気まずい会議」の増加

働き方やコミュニケーションの形が変化する中で、「何となく気まずい会議」に疲れを感じる場面は、以前より増えているのかもしれない。そこで本連載では、マイナビニュース会員が実際に経験した「気まずい会議」を漫画形式で紹介する。違和感を覚えたり、微妙な空気を感じたりしたエピソードを参考にしながら、よりよい会議の場づくりに役立ててほしい。

上司の「質問は?」に無反応、退室後に活発化

会議室での上司の「質問は?」には無反応だが、会議室を出た途端、若手社員たちはさまざまな意見をぶつけ合う――。作画は藤本たみこ氏が担当するこのエピソードは、多くのビジネスパーソンに共感を呼びそうだ。

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上司不在の場でいろいろと議論したいとき、ありますよね?例えば、上司がどんな意見を出しても否定的な発言しかしなかったり、現場のことを理解しておらず的外れな返答しかできなかったりするようなケースでは、特にそのような気持ちが強くなってしまう。

でも、「自分不在のときに限って」議論がはかどっている事実を知ってしまったら……上司は何とも言えない気持ちを抱くでしょうね。ああ、気まずい、気まずい。

原作者・一條マサヒデ氏のコメント

原作者の一條マサヒデ氏は、幅広い作品の原作を手掛けており、代表作に『B.B.Joker』『4ジゲン』(にざかな)、『殺し屋さん』(タマちく)、『原作さん』(一條マサヒデ)、『きょうの思春期』(こだくさん)、『角刈りすずめ』(KICHIJO)、『2まいめ』(アサミジョー)、『高倉くんには難しい』などがある。

会議に関するアンケート調査の概要

マイナビニュースが2026年3月26日に実施した「会議に関するアンケート」では、マイナビニュース会員400人を対象にインターネットログイン式で調査が行われた。調査結果の詳細は今後の連載で紹介される予定だが、既に日経とJob総研の調査で明らかになった「約7割が会議に不満」という数字は、多くの組織で改善の余地があることを示している。

気まずい会議を減らすためのヒント

本連載では、実際の体験談を基にした漫画を通じて、会議の雰囲気を改善するヒントを提供する。例えば、上司が部下の意見を引き出すための質問の仕方や、参加者が発言しやすい環境づくりなどがテーマとなる。第1話から無料で読むことができ、連載を通じてよりよい会議の場づくりに役立ててほしい。

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