国家情報局長に原和也内閣情報官を起用、31日設置決定
国家情報局長に原和也氏、31日設置

政府は24日、インテリジェンス(情報収集・分析)機能の強化に向けて新設する「国家情報局」の初代局長に、原和也内閣情報官(58)を充てる人事を閣議決定した。発令は31日付。国家情報局を同日に設置することも決めた。

原氏の経歴と任命理由

原氏は警察庁警備局長などを歴任し、ロシアや米国の日本大使館での勤務経験も持つ。2023年6月からは内閣情報官を務めてきた。木原稔官房長官は24日の会見で、「インテリジェンスに関する豊富な経験を有している」と説明した。

国家情報局の概要

国家情報局は、閣僚らで構成しインテリジェンス政策の司令塔となる「国家情報会議」とともに、新設のための法律が5月に成立。各省庁の情報部門をとりまとめる内閣官房の「内閣情報調査室」を格上げして設置する。

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