沖縄知事選で12年ぶり保守県政、高市首相「連携し経済強化」
沖縄知事選で12年ぶり保守県政、高市首相が歓迎

沖縄県知事選で、自民党政権が推す県政が12年ぶりに誕生した。政権側は一様に歓迎姿勢を示した。

高市早苗首相は投開票から一夜明けた14日、「経済成長を求める沖縄県民の意思が反映された選挙だったのではないか。新しい知事としっかりと連携し、沖縄経済を強くするために力を尽くしたい」と記者団に語った。自民の鈴木俊一幹事長は13日夜、古謝玄太氏の当選確実が報じられると「勝利したことで、政権基盤をより安定するものにできた」と語った。

「オール沖縄」との対立に終止符

革新勢力も含めた「オール沖縄」の翁長雄志氏が2014年に知事に就任して以降、自民党政権と沖縄県は対立を続けてきた。象徴となったのが、米軍普天間飛行場の辺野古移設だ。県側は県外への移設を主張し、埋め立て予定区域の軟弱地盤への対応をめぐって法廷闘争にまで発展。最終的に政府は、知事の権限を「代執行」で行使して埋め立て工事を強行した。

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政府は移設の完了時期を「2…

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