21日付で岐阜県副知事に就任した国枝玄氏(49)が同日、県庁で記者会見し、「地元のために直接仕事ができるということは大変な喜び。国内外から見てきた視点がうまく合わさり、いい仕事が実現できれば」と思いを語った。
経歴と担当分野
国枝氏は池田町出身。東京大学大学院修了後、2001年に農林水産省に入省。大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室長や輸出・国際局国際地域課長などを歴任し、2025年7月から同省農産局農産政策部企画課長としてコメ政策を担当していた。
県では足立葉子副知事と分担し、主に農政部や総務部、総合企画部などを担当する。
県の課題と展望
国枝氏は県の課題に人口減少を挙げつつ、JR東海が開業を予定するリニア中央新幹線が大きな起爆剤になると分析。「岐阜の魅力を再発見できる社会になったら」と展望を語った。



