天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは15日、静養のため栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入られた。那須での静養は毎夏恒例で、約10日間の滞在となる。
那須御用邸100周年の節目に
那須御用邸の本邸は1926年、昭和天皇と香淳皇后の避暑用として建設された。天皇陛下は報道陣に対し、「ちょうど100年前、ご本邸ができたというその日に3人そろって那須に来ることができたことをうれしく思っています」と述べられた。
自然を満喫するご一家
ご一家は同日夕方、敷地内を散策。両陛下と愛子さまはかりゆし姿でリラックスした様子で、花を見て回るなどされた。皇后さまは「100年保っていただいたおかげで、恩恵にあずかって過ごさせていただいている」と感謝し、「ウグイスの声がとてもきれいにきこえて、自然の豊かさを感じます」と語られた。愛子さまは「那須ならではの雄大な自然を楽しむことができればと思っております」と話された。
オランダ・ベルギー訪問を振り返る
また、先月のオランダとベルギー訪問について、天皇陛下は「両国の皆さまに大変あたたかく迎えていただいて、充実して思い出に残る良い滞在となりました」、皇后さまは「大変思い出深い滞在をさせていただいた」と振り返られた。



