阪神タイガースが球団初のセ・リーグ連覇を果たした翌日の4日、大阪市北区の阪神百貨店梅田本店で優勝記念セールが始まった。10日まで開催される。
開店前から約3千人が行列
開店前には約3千人が列を作った。セール初日が日曜日だったこともあり、来店の出足は早く、通常より45分早い午前9時15分に開店した。開店前の午前8時半には、球団マスコットのトラッキーとラッキー、キー太が店の関係者とくす玉を割り、優勝を祝った。
9割以上の売り場でセール開催
今年は梅田本店の9割以上の売り場でセールを開催。食品のほか、婦人服や紳士服、雑貨などで、優勝記念ロゴの入った限定品、お楽しみ袋、お買い得品が販売された。中には、連覇にちなんで2220万円の宝飾品セットも登場した。
森本陽介・梅田本店長は「連覇で非常に気分は高揚している。ファンの熱い思いを受け止め、熱い思いのこもった優勝セールをしたい」と話した。
ファンも連覇を喜ぶ
行列の先頭にいた京都市中京区の会社員山本大将さん(26)は、3日にマツダスタジアム(広島市)で阪神戦を観戦し、午前4時半から開店を待った。「限定の時計を購入したいのと、優勝が決まったら一番乗りしたいと思っていた」と話す。今季は終盤まで巨人と競り合い、「今シーズンは心臓に悪かった。広島で決めてほしかったが、巨人がまさかの負けで、優勝が決まり一安心しました。連覇はうれしい。日本一に向け応援したい」と語った。
セールは同店のほか、あまがさき阪神(兵庫県尼崎市)、阪神・にしのみや(兵庫県西宮市)、阪神・御影(神戸市東灘区)で10日まで、神戸阪急(神戸市中央区)では6日まで開かれる。オンラインストアでの販売もある。リーグ優勝記念ロゴ入りの球団オリジナルグッズは10日から、梅田本店の特設会場で販売される。