福岡市東区のベトナム・アジア食材店で8月に発生した強盗致傷事件を巡り、福岡県警は3日、全国指名手配していた兵庫県尼崎市の土木作業員の容疑者(23)を強盗致傷などの容疑で逮捕した。
事件の概要と逮捕の経緯
発表によると、この容疑者は田川市の容疑者(32)らと共謀し、8月14日午後8時頃、店舗で男性従業員(36)らに刃物を突きつけ、現金410万円を奪うなどした疑いが持たれている。県警は認否を明らかにしていない。
県警によると、この容疑者は事件後、名字を偽って尼崎市内で住み込みで働いていた。指名手配のニュースを見た勤務先の関係者が110番し、兵庫県警が身柄を確保した。
関連容疑者の逮捕状況と今後の捜査
この事件を巡っては、県警が同容疑で住居不定の被告(30)(強盗致傷罪などで起訴)と田川市の容疑者(32)を逮捕しており、土木作業員の容疑者を全国に指名手配していた。
県警は「匿名・流動型犯罪グループ」の可能性も視野に捜査する。