トランプ氏、イランへ「最大の攻撃準備」13日連続攻撃を継続
トランプ氏、イランへ「最大の攻撃準備」13日連続攻撃

米国のトランプ大統領は23日、米主要ニュースサイト・アクシオスのインタビューで、イランに対して「大規模な攻撃を検討している」と述べた。最終決定はしていないものの「決断は近い」と強調し、「これまでで最大の攻撃だ。準備はできている。誰の協力も必要ない」と主張した。

B1爆撃機を初投入、攻撃激化

アクシオスによると、米軍は20日の攻撃でB1爆撃機を使用した。英国内の空軍基地から飛び立ったという。米軍が今月上旬にイランへの本格攻撃を再開して以降、大量の爆弾を搭載できるB1爆撃機の投入は初めてで、攻撃の激化を示す動きだとしている。

イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は23日の声明で、B1爆撃機が出撃した英国の基地が報復の対象となることを示唆した。

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米軍、中東に戦力増強

米軍は戦力を増強している模様だ。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、米軍は特殊部隊などを中東に配備したほか、医療スタッフを増やした。

米中央軍は23日(米東部時間)、イランへの13日連続となる攻撃を実施したと発表した。イラン国営テレビは24日未明、南部ホルムズガン州や南東部シスタン・バルチスタン州などで攻撃があったと報じた。

イラン側の被害と反応

イラン国営通信は23日、イスラム教シーア派の巡礼期間にあわせてイラクの聖地へ向かう巡礼者らが国境付近で米軍のミサイル攻撃を受け、少なくとも2人が死亡したと伝えた。

一方、ロイター通信は23日、革命防衛隊が、イエメンの親イラン反政府勢力フーシに指揮官や軍事顧問を派遣し、ミサイルや無人機の部品を提供したと報じた。フーシによるサウジアラビア関連船舶の「海上封鎖」を、イランが軍事面で支援する動きとみられる。

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