NY市長がイスラエル首相逮捕に言及、トランプ氏が反論「米国滞在中は逮捕されない」
NY市長がイスラエル首相逮捕に言及、トランプ氏反論

トランプ米大統領は20日、国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行しているイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相について、自身のSNSに「米国滞在中はいかなる形でも逮捕されない」と投稿した。これは、ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長がネタニヤフ氏の逮捕に言及したことへの反論とみられる。

トランプ氏の主張と背景

トランプ氏は投稿でネタニヤフ氏を擁護し、「47年間にわたって米兵を殺害し続けてきたイランと戦っている」と述べた。米国はICCに加盟しておらず、ネタニヤフ氏を逮捕する法的義務はない。

マムダニ市長の発言

昨年11月にイスラム教徒として初めてニューヨーク市長に当選したマムダニ氏は、18日付の米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ネタニヤフ氏が9月の国連総会に合わせて同市を訪れた際に逮捕できるかどうかを検討中だと明らかにしていた。

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ICC逮捕状の経緯

2023年10月以降、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの攻撃による死者は7万人超に上る。ICCは2024年11月、戦争犯罪などの容疑でネタニヤフ氏に逮捕状を出していた。しかし、米国はICCに加盟していないため、逮捕義務はない。

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