アフリカ東部エチオピアの政府高官は23日、反政府勢力のティグライ人民解放戦線(TPLF)が同国北部で「全面的な攻撃」を始めたと、SNSに投稿した。現地の空港も占拠されたという。
攻撃の詳細と和平合意への影響
政府軍とTPLFは2022年11月に和平合意を締結。今回の戦闘は、合意の事実上の崩壊につながるおそれがある。
政府高官によると、攻撃を受けたのは、北部のアファール州とアムハラ州。占拠された空港は使えなくなっているという。ロイター通信によると、TPLF側は声明で、政府に対抗するための「防衛戦争」に入ったと宣言した。
背景と今後の見通し
TPLFは政党として、19…
この記事は有料記事です。残り445文字



