若い頃と同じ食事量なのに急に太る?基礎代謝低下の盲点
若い頃と同じ食事量なのに急に太る?基礎代謝低下の盲点

薄着の季節が到来し、年齢とともにお腹まわりが気になる人に向けて、贅肉を減らす方法を考える。ノンフィクション作家・ジャーナリストの笹井恵里子氏が、中年になって太る要因について解説する。

中年太りの原因は基礎代謝の低下

管理栄養士の望月理恵子氏は、加齢に伴う消費カロリー(エネルギー消費量)の低下を大きな要因として挙げる。「特に男性の40代と50代の肥満率(BMI25以上)がいずれも約34%と高いです。体重は増えていくのですが、実は基礎代謝量が低下しているのです」と指摘する。

若い頃と同じ食事量を続けていても、基礎代謝が落ちればエネルギーが消費されず、脂肪として蓄積される。例えば、毎日肉まん1個を余分に食べると、35日後には体脂肪が1キロ増える計算になるという。

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