JR肥薩線復旧へ被災橋梁撤去開始、10月着手 33年度完了目指す
JR肥薩線復旧へ被災橋梁撤去開始、10月着手

JR九州の古宮洋二社長は22日、国土交通省で金子国交相と会談し、2020年の豪雨被害で不通となっているJR肥薩線八代(熊本県八代市)―人吉(同県人吉市)駅間の復旧に向け、被災した二つの橋の撤去を始めることを報告した。今年10月頃をめどに取りかかり、従来の計画通り33年度頃の復旧完了を目指す。

国交相との会談で報告

冒頭のみ公開された会談では、古宮社長が「復旧工事は長い道のりだが、安全に進めていく」と述べ、金子国交相は「順調に進むよう、国も最大限の支援をする」と応じた。

肥薩線の被害と合意

肥薩線は20年7月の九州豪雨で八代―吉松(鹿児島県湧水町)駅間が不通となり、八代―人吉駅間を鉄道で復旧することで昨年、熊本県とJR九州が最終合意している。

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