農林水産省は4日、今年上半期(1~6月)の農林水産物・食品の輸出額が、前年同期比10.9%増の8977億円だったと発表した。上半期として、農水省が集計を始めた2002年分以降での最高額を2年連続で更新した。
緑茶とブリが牽引
財務省の貿易統計をもとに農水省が集計した。品目別では、世界的な抹茶ブームを受けた緑茶が前年同期比220億円(83.5%)増の483億円で、増加額と輸出額ともにトップ。北米や韓国向けの需要が堅調なブリも好調で、同178億円(69.0%)増の435億円と続いた。
昨年産の国内米価が急騰した影響もあり、コメ関連の輸出にも注目が集まる。詳細は有料記事で。



