日経平均終値、1915円安の6万6835円…半導体株主導で3日ぶり下落
日経平均1915円安、半導体株主導で3日ぶり下落

16日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比1915円97銭(2.79%)安の6万6835円54銭となり、3日ぶりに値下がりした。半導体関連株の下落が目立ち、下げ幅は一時2200円を超える場面があった。

半導体関連株が全面安、AI関連も売られる

前日の米株式市場で半導体関連銘柄の下落が顕著だった流れを受け、東京市場でも半導体やAI(人工知能)関連株を中心に広範な銘柄が売られた。日経平均への影響度が大きいアドバンテスト、ソフトバンクグループ、東京エレクトロンの3銘柄だけで、日経平均を1000円以上押し下げたとみられる。

韓国株安も日本株の重荷に

半導体関連株の寄与度が大きい韓国の株価指数が大きく下落したことも、日本株の売り圧力となった。東証株価指数(TOPIX)は59.33ポイント(1.45%)低い4028.79で取引を終えた。

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市場関係者の見方

市場では「米中対立の激化や半導体需要の先行き不透明感が嫌気された」との声が聞かれた。また、円高進行も輸出関連株の重しとなった。一部のアナリストは「短期的な過熱感から利益確定売りが出やすくなっている」と指摘している。

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