住宅金融支援機構は3日、最長35年間金利を固定する住宅ローン「フラット35」の8月分の最低金利を年3.290%にすると発表した。制度改正があった2017年10月1日以降では、最も高い水準となる。
3%超が続く
7月分の年3.140%から0.150%上がった。昨年12月分までは1%台で推移していたが、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りの上昇などを受け、今年に入り上昇基調が続いている。昨年8月分は年1.870%だった。
フラット20・50も
フラット35は、借入期間を21~35年とする全期間固定金利型の住宅ローン。借入期間が20年以下の「フラット20」の8月分の最低金利は年2.970%、36~50年の「フラット50」は年3.500%だった。



