東レ大矢社長「科学で社会の未来を紡ぐ」創業100年、次の100年へ
東レ大矢社長、創業100年で新たな理念を表明

東レは4月、創業から100年を迎えた。さまざまな技術を生み出してきた東レが次に向かう先を、大矢光雄社長に聞いた。

社会に信認されてきた自負

レーヨンや炭素繊維をはじめ、生活水準の向上に役立つ多くの製品を出してきたことについて、大矢社長は「東レの企業理念は、新しい価値の創造を通じて社会に貢献する、です。新しい技術や製品、サービスを次々と出し、社会に信認されてきた自負があります」と語る。

強みは、自社で技術開発し、高品質の製品を価格優位性をもってつくれる生産設備をエンジニアリングし、世界に販売する総合力だ。すべてがつながらないと社会に実装していけないとし、「その価値として認めてもらうことも必要です。そうした思いを今年、『科学で社会の未来を紡ぐ(Weaving Science into Society)』という言葉で発信しました」と説明した。

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次の100年に向けて

次の100年に向かって、どう取り組んでいくのか。炭素繊維は現在、世界一の地位にあるが、その先の戦略が注目される。

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