三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの三大メガバンクが2025年3月期の決算を発表した。3行の純利益を合計すると、前期比で5割を超える増益となり、いずれも過去最高を更新した。
金利上昇と株式市場の活況が寄与
各行とも、日本銀行の利上げに伴う貸出金利の上昇や、株式市場の活況による手数料収入の増加が収益を押し上げた。また、不良債権処理費用が減少したことも寄与した。
三菱UFJの純利益は前期比約6割増の1兆5000億円台、三井住友は同約5割増の1兆2000億円台、みずほは同約7割増の9000億円台となり、3行合計で3兆6000億円を超えた。
今後の見通し
各行は2026年3月期についても、さらなる増益を見込んでいる。ただし、金利動向や国内外の経済情勢によっては変動する可能性がある。



