フィールズ賞に中国人2人含む4人、中国本土出身者初の受賞
フィールズ賞に中国人2人含む4人、中国本土出身者初

国際数学連合は23日、数学界のノーベル賞ともいわれる「フィールズ賞」の受賞者に、中国人の数学者2人を含む計4人を選んだと発表した。1936年に創設された同賞で、中国本土出身者の受賞は初めて。

受賞した中国人数学者は米シカゴ大のユー・デン氏と、米ニューヨーク大とフランス高等科学研究所に所属するホン・ワン氏で、いずれも中国・北京大出身。ホン・ワン氏は女性として3人目の受賞となった。

フィールズ賞の概要

フィールズ賞は、4年に1度、40歳以下の研究者2~4人に授与される。日本人では、1954年の小平邦彦氏、70年の広中平祐氏、90年の森重文・京大高等研究院長の計3人が受賞している。

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発表と経緯

今回のフィールズ賞の受賞者発表は23日、米フィラデルフィアで開かれた国際数学者会議の開会式で行われた。しかし、受賞者リストが発表前に流出して一部メディアが報じ、物議を醸した。

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