パナソニック、浄水型ウォーターサーバーに参入 月額2420円でサブスク提供
パナソニック、浄水型ウォーターサーバー参入 月額2420円

パナソニックは、10月から水道水を使う「浄水型ウォーターサーバー」事業に参入すると発表した。サブスクリプション方式でサービスを提供する。水道水をタンクに注ぐことで冷水や温水を利用でき、宅配型のように重いボトルを交換する必要がないという。

共働き世帯の時短ニーズを狙う

新製品は、共働き世帯の増加を背景に高まる時短ニーズの取り込みを狙う。活性炭などを組み合わせた独自の濾過技術を採用し、PFAS(有機フッ素化合物)の一部であるPFOSやPFOAも除去できるという。料金は月額税込み2420円で、初回のみ4950円。

浄水事業60年、サブスクで成長目指す

パナソニックは1966年、井戸水をきれいにする浄水器の販売をスタート。蛇口直結型の浄水器などへ事業を広げてきた。事業開始60年を節目に、売り切り型の商品販売だけでなく、サービスの拡大にも力を入れる。2030年度には浄水事業全体の売上高を25年度の1.5倍に伸ばし、このうち2割をサブスク事業で稼ぐことを目指しているという。

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