「コンパスみたい」とあごをいじられた男性、顎変形症手術で当時に決別 「頑張りましたね」
あごいじり乗り越え顎変形症手術、男性が当時に決別

中学時代の3年間、「コンパスみたい」と毎日のようにあごをバカにされ、顔にコンプレックスを持っていた男性が、顎変形症の手術を受け、当時に決別した体験を語った。投稿者で「タナカ」さん(@ta_naka_life)の「実は、、○○切りました」と題した投稿は、528万回再生を超えている。

「あごルガー」と呼ばれた日々

タナカさんは中学時代、毎日のようにポケモンになぞらえて「あごルガー」と呼ばれるなど、あごに関するいじりを受けていた。当時は何も言い返せず、日に日にひどくなっていったことが苦しかったと振り返る。

中高一貫校に通っていたが、勉強を頑張って違う高校に行き、関西の大学で一人暮らしを始めて環境を変えた。また、中学校の間休まずに「地獄のような環境」を耐え抜いたことで、メンタルが強くなったという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

矯正を機に手術を決意

自分磨きで矯正を始めた際、受け口だったことから「あごを切らないと噛み合わせが良くならない」と言われたことが、手術を思い立ったきっかけ。3年前に矯正を始め、今年の夏に顎変形症の手術を受けた。

手術では噛み合わせをよくするために上下のあごを切った。術後の最初の1日は常に鼻が詰まった状態で、鼻呼吸ができず、唾液も絶え間なく出て口呼吸もしづらく、10秒に一回吸引器で吸うという過酷さだった。術後2か月ほどで痛みや腫れは落ち着いたが、まだ少し食事の時に噛みにくさが残るという。

同じ経験者からの反響とメッセージ

投稿には同じ手術をした人々から「大変だけど頑張ってください」などの応援コメントが寄せられ、印象に残っていると語る。タナカさんは「大変だったけど、噛み合わせも良くなって受け口も治ったので満足しています」と現在の心境を明かした。

容姿をからかわれて辛い思いをしている人に向けて、「自分は誰にも相談せずに抱え込んでいたので、家族や誰かに相談したり、環境を変えたりすることが1番良いと感じます」とアドバイス。「辛いと思うけど、自分を磨き続けて今までバカにしてきた人を見返してやりましょう」とメッセージを送る。

「あごを切ってあの頃の自分と決別し、新しいスタートを切ったので、これからも自分磨きをしてもっとかっこいい男になります」と新たな決意を語った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ