ゼロアクセルは9月9日、ゴールドカード利用に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2026年8月、ゴールドカードを利用する300人を対象にインターネットで行われた。
メイン利用はdカードGOLDが最多
ふだんメインで使っているカードを聞いたところ、トップはdカードGOLDで20.67%だった。続くイオンゴールドカードが17.67%、三井住友カードゴールド(NL)が16%と、上位3枚はいずれも僅差で並んでいる。
通信料の支払いでポイントが貯まりやすいカードや、一定の条件を満たせば年会費の負担が実質なくなるカードなど、それぞれ強みの異なる3枚が上位にランクインする形になった。突出した1枚があるというより、自分の生活に合った利点で選び分けられている様子がうかがえる。
選んだ決め手は「年会費」と「ポイント」で約6割
このカードに決めた理由で最も多かったのは「年会費が無料(条件達成で無料含む)」で34.67%。続いて、「普段利用するサービスでポイントが貯まる」の28.67%だった。この2項目だけで全体のおよそ6割に達する。
維持費を抑えられるか、日常の支払いで無駄なくポイントが貯まるか、という現実的な条件が判断の軸になっているようだ。付帯サービスの充実やブランドのステータス性を第一に挙げた人は、相対的に少数にとどまった。
後悔は「特にない」が約半数、持て余しが不満の中心
使ってみての失敗や後悔を尋ねると、「特に不満・失敗はない」が49%と半数近くを占め、多くの人がおおむね納得して使えている実態が見えた。
不満を挙げた人に目を向けると、「空港ラウンジや旅行保険を使う機会がほとんどなかった」が24%、「年会費の元が取れるほど特典やポイントを活用できていない」が22.67%と続く。カードそのものへの不満というより、備わった特典や払った年会費を使い切れなかったことが、後悔につながりやすいのかもしれない。



