公認会計士の柴山政行氏が、著書『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』を出版した。同書は、損益計算書やキャッシュフロー計算書と並ぶ「財務三表」の一つであるバランスシート(貸借対照表)に焦点を当てている。
従来の会計本との違い
柴山氏は、「これまでの会計本は、財務諸表のどこにどのような数字が記載されているか、読むための知識の伝達にとどまっていた」と指摘。その上で、「多くの読者は欲求不満を感じていたはず。会計本に求められているのは、どうしたら利益がアップするのか、安定した経営を継続するために何をすべきかを、会計の視点からさらに一歩踏み込んだところにある」と述べ、本書がその領域に挑んだと語る。
著者プロフィール
柴山政行氏は1965年生まれ。埼玉大学経済学部卒業後、1992年に公認会計士試験に合格。税務やコンサルティング業務に携わりながら会計教育を行っている。著書に『Google経済学』『半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか』『サバイバル会計学』など多数。
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