週明け17日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は5営業日続伸した。終値は前週末比506円45銭高の6万9220円25銭で、6万9000円台を回復するのは7月6日以来となる。堅調な企業業績を背景に株高傾向が継続するとの期待から、買い注文が優勢になった。
TOPIXは下落、出来高は20億9249万株
東証株価指数(TOPIX)は13.09ポイント安の4184.11。出来高は20億9249万株だった。
AIブームで収益増、半導体関連が押し上げ
主要企業の決算発表が前週末におおむね出そろい、人工知能(AI)ブームなどに伴う収益の増加が確認され、株価の先高期待が膨らんだ。半導体関連などのハイテク銘柄の一角が買われ、相場を押し上げた。
米国株安やGDP速報値が下押し要因に
一方、前週末の米国株安は重荷となり、平均株価はマイナス圏で推移する場面があった。長期金利の上昇や、4~6月期実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想に届かなかったことも下押し要因だった。



