日経平均終値、214円安の6万2693円…朝方の1400円超安から下げ幅縮小
日経平均、214円安の6万2693円 朝方の1400円超安から縮小

23日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比214円68銭(0・34%)安の6万2693円16銭だった。2日連続で下落した。

半導体株と銀行株が下落

前日の米半導体株安の流れを受け、東京市場でも日経平均への影響度が大きいAI(人工知能)や半導体関連株の一角を中心に幅広い銘柄が売られた。安全資産とされる国債が買われ、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが低下したことで、金利上昇の恩恵を受ける銀行株も値下がりした。

下げ幅は朝方に一時1400円超

日経平均の下げ幅は朝方に一時1400円を超えたが、その後は下げ幅を縮小して取引を終えた。東証プライム銘柄の約6割が下落した。

市場では、「来週から本格化する決算発表で業績の堅調さが確認されれば、反転する可能性もある」(大手証券)との見方があった。

TOPIXも続落

東証株価指数(TOPIX)は、31・69ポイント(0・79%)低い3965・81で終わった。