10日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時1ドル=159円台まで円安・ドル高が進んだ。日米が円安是正のために協調介入に踏み切って以降の上げ幅を半分ほど打ち消した形だ。
日米の金利差や高市政権の積極財政への懸念から、再び円売り圧力が強まっている。159円台をつけるのは、日米が円買いの協調介入に踏み切った7月31日以来、10日ぶりとなる。
介入効果が薄れ、じわじわと円安方向へ
介入の効果が薄れ、じわじわと円安方向に進みつつある。市場では、米金利の高止まりが円売り圧力になっているとの見方が出ている。



