4日の東京株式市場で、日経平均株価は一時800円超下落した。円高の進行や米国経済の減速懸念が売り材料となった。
下落の背景
外国為替市場で円相場が1ドル=145円台まで上昇し、輸出企業の業績悪化を懸念した売りが出た。また、前日の米国株式市場でハイテク株が下落した流れも引き継いだ。
市場関係者は「米国の景気指標の弱さが意識され、リスク回避の動きが強まった」と指摘する。
市場の反応
下落局面では値がさ株の売りが目立ち、特に半導体関連株の下げが顕著だった。一方、内需株には買いも見られたが、全体を支えるには至らなかった。
東証プライム市場の売買代金は概算で4兆円を超え、商いも活発だった。



